T H I N K
「ダルトンは、研究活動に目を凝らす。」
研究者の所作を
見つめなおす。
ドラフトチャンバーや実験台は、
誰のものなのか？
ラボラトリーの主人公である
研究者が
使うプロダクトとして、
研究活動における
最適解を
創り出すという新発想。
研究者の所作を見つめなおした、
ダルトンからの
新たなソリューションが、
今、動き出す。
MAGBIT の象徴的な
8 つのアイコン
すぐ分かる、手が届く
研究者センタードデザイン。
コンセントや特ガスのバルブを含め、インターフェイスを支柱部に集約し、ユーザー側に傾けることで、無意識なユーザビリティにアプローチします。
より軽快に。
かつ機能美を。
斜めカットしたスラントデザインが、シェルフ支柱を囲む白いカバーの薄さを際立たせ、重たい支柱のイメージを軽快な印象に。さらに、従来品よりロングスパンを実現可能とした構造で機能的価値を向上させました。
立つ、座るを
くり返す研究者へ。
立位と座位を頻繁にくり返す、ラボならではのユニークな行為に対して、天板面の均一な照度を保ちつつも、光源が目に入りにくいデザインを実現しました。
小さなストレスの
塵も見逃さない。
実験台の座り作業で感じる天板下引出と足の干渉。小さなバグの積み重ねを許さない引出のかたちを提案します。
情緒的価値に刺さる
精悍なスタイリング。
先端を丸くした照明部のフルアールデザインは、圧迫感を抑え、柔らかなイメージに。全体が硬い印象になりすぎないようバランスをとっています。
よく使うからこそ、
手になじむことにこだわる。
新たなサッシグリップは“つかみにいく”行為をアフォードします。また、コンビネーションサッシ取手は、持ち手部分の曲線的フォルムが特長です。
細かなところまで
統一感を。
シェルフのガラス引戸やワゴンの取手にもフルアールデザインを採用しました。シンプルですっきりとした統一感を演出します。
調和をもたらす
カラーコード。
クールでスタイリッシュな印象を与えるダークグレーは、主張し過ぎず、個性も引きたてる「調和の色」。ホワイトとの配色バランスにも配慮し、思考の集中と拡散のスムーズな切替えを狙っています。
MAGBITが実現した
行為のデザイン
ラボラトリーに潜む研究活動の“バグ”。
あからさまなものや、
潜在的なものまで多種多様です。
こちらでは、MAGBITが着目した
主なバグとそれらに対する
デザインアプローチをご紹介します。
ハンドルとノズルの
位置に迷い、一瞬考えてしまう
立ち座りの過程で、
ストレスの“塵”が蓄積する
サッシ枠に
視線を遮られ、ストレスを感じる
どの機器がエラーを起こしたか
遠目からわからない
もっと素敵な環境なら
モチベーションも上がるのに
ブラックは重過ぎる。
ライトグレーは視認性が良くない
中間に仕切りがあると広く使えない。
ちょうどいいところに邪魔がいる。
突然の大きな音の積み重ねは
ストレスになり変わる
人が集まる場所だから、
もっとスペースを活用できたら…
SHOWROOM
ショールームご案内
2024年2月からは、
静岡ショールームで製品を
体感いただけます。
ご来館いただく他に、リモートライブ配信によるリモートツアーも実施します。ご自身のご都合に合せた場所で実機を体感いただけます。
実例ギャラリー
ダルトンが今までに携わった
プロジェクトから、選りすぐりの
事例や
プロジェクトストーリーを
公開しています。
サントリー ワールド
リサーチセンター
（SWR）
名古屋大学
トランスフォーマティブ
生命分子研究所
（ITbM）
キユーピーグループ研究開発・
オフィス複合施設
仙川キユーポート
国立研究開発法人
量子科学技術研究開発機構
高崎量子応用研究所
材料科学研究棟
