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73操作表示パネルの状況とリンクする色で、アラームの発報をいち早く認識できる位置に設置されたステータスランプ。運転停止時は白色に発光します。業界初の「3本レール式コンビネーションサッシ」は上下サッシを開けずに必要な場所に手が届き、開口面積を最小限にとどめます。(固定ガラス仕様も選択可能)フード内の装置の電源ケーブルを前面に張り出すことなく下台右奥に設けられたコンセントにアクセスできる貫通口です。サッシ自体の軽量化を実現したことに加え、サッシグリップの形状を見直し、「つまむ」操作を目指しました。最適な気流パターンを生み出す新たなバッフル構造を採用しました。ストレート型ノズル左右側面支柱に集約したユーティリティパネル上に特殊ガスバルブを追加することができます。側⾯アクセス口側面から、外部や隣のドラフトチャンバーとの間で配管や配線などをやり取りする場合に利用します。サッシアシスト作業者不在時に人感センサでサッシを自動で閉める機能に加え、通常のサッシ開閉時にも操作をアシストする機能を有しています。スタッチーフワンタッチでスタッチーフパイプを固定できる樹脂製サポートとステンレスパイプがセットになっています。ガラス飛散防止フィルム 前面サッシには強化ガラスを採用していますが、万一の破損時のためにガラスの飛散を防止するフィルムを貼付けることができます。コンセント追加のコンセントをユーティリティパネルに取付けることができます。スペースが足りない場合は、天板下のパネル部に取付けることもできます。ステータスランプサイドビューフード内の実験内容が側面からも確認でき、視認性を高める「サイドビュー」は、従来よりも大型化を実現し、搭載できるモデルを拡充しました。コンビネーションサッシケーブルルート用貫通口サッシグリップバッフルプレートオプション

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