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)mpp(度濃スガ63ドラフトチャンバー内サッシサイドエアパス機構(平面図)内部外部からの流入エア10.07.55.02.50.060120180排気ダクト内濃度低風量型ドラフトチャンバー内部濃度従来低風量型ドラフトチャンバー内部濃度240300時間(秒)360420480ドラフトチャンバー内部の換気効率を改善サッシ枠と支柱の間に絶妙なすき間を設けることにより、上下サッシ全閉時でも、下部開口部だけでなく両側面からも空気が庫内に流れこむ 「サイドエアパス機構」を有しているため、ドラフトチャンバー内部の換気効率を改善します。標準サッシ作業高さで一定量のガスを庫内で発生させ、ドラフトチャンバー内部と排気ダクトの二箇所でガス濃度を測定した結果、発生ガスが効率良く換気されていることがわかります。技術の結晶がサスティナブルなラボラトリーに貢献低風量ドラフトチャンバーの採用と標準作業サッシ高さ(400H)の設定で、大幅な風量削減効果が得られます。制御風速基準の一般型(MFA)に比べて、45〜56%の風量削減が可能です。(当社比)

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