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ラボラトリーファニチャー112「何かを選ぶと、他の何かが選べない」「何かを選ぶと、要らない何かもついてくる」そんな設計上のジレンマを解消したいという想いから、実験台の構成要素を見直しました。ベンチ、シェルフ、ワゴン、エネルギーシャフトというそれらだけでも物理的に完結するグループ単位で区切ることで自由度が格段に上がったセレクティビティを実現しました。概要選定ガイドリードプラン実験台中央実験台サイド実験台中央用シェルフサイド用シェルフワゴンエネルギーシャフト流し台作業台分析機器台収納戸棚自由な組合せを可能にした設計ポリシーベンチ、シェルフ、ワゴン、エネルギーシャフトのグループに分解し、それらの組合せに対する制限を最小限にすることで、選定における自由度を最大限まで高めました。真の拡張性を追求した、自由度の高いグループ設計

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