局所排気装置101洗浄するガスの種類や濃度によっては、屋外設置型が必要となる場合があります。● 室内置き排ガス処理装置は各種ドラフトチャンバーとの組合せが可能です。また、単体ユニットとして設置することもできます。 詳しくは別途お問合せください。● 室内置き排ガス処理装置を設置する際には、薬品の種類によっては廃液の処理や回収が必要となる場合がありますので ご注意ください。● 薬品の処理性能や測定方法はさまざまな評価方法があります。評価方法が指定される場合や現地での確認が必要な場合には あらかじめご相談ください。概要選定ガイド低風量一般特定用途卓上計画・設置に関する注意事項 ●排気ファン、排気ダクトは必要排気風量に合せた設計が必要となりますので別途お問合せください。●機種ごとに設置可能な室内天井高さが異なります。各頁の据付天井高さをご確認ください。作業内容・使用薬品に関する注意事項 ●硫酸、過塩素酸を使用した酸分解実験などの熱を大量に使用する場合はMFN・MFPモデルをご選定ください。●過塩素酸を主に使用する酸分解実験には排気チャンバー洗浄装置付の過塩素酸専用タイプ MFPモデルをご選定ください。●フッ化水素を使用する酸実験には、MFRモデルまたは樹脂製ドラフトチャンバーDFC54~55型をご選定ください。●ホットプレートやサンドバスを使用する場合は、オプションの遮熱板をご使用ください。排ガス処理装置に関する注意事項 ● 室内置き排ガス処理装置はドラフトチャンバーとの組合せによるスペース重視の設計をしています。 ドラフトチャンバー共通注意事項
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